2010/08/12

HomeX with James Powderly @ Kyoto Seika Univ.

GRL, FATのJames Powderlyを招いて精華大学で開催されたWSをお手伝いしました!

HomeX with James Powderly
2010/08/04−08 10:00–15:00

2010/07/21

—プログラム
20:30~ 公演 
21:00~ ディスカッション 

 コンテンポラリーダンスってなに? 
 プロとアマの違いは? 
 自分をダンサーと呼ぶ瞬間。 
 みんなにとってのダンスって?
 ダンスの社会的位置づけ。 など

— 公演 「水のほとりにて」
出演:ケる子/斉藤光美/前田江輝 
フランスの詞とシューベルトのピアノ音楽を使った、歌とダンスとピアノの公演。 
シュリプリドムという詩人の「水のほとりにて」をテーマに、ある舞台をつくりました。 
7/29(木)に京都文化博物館で行われる公演「水のほとりにて」の一部を、
「家用に」アレンジして公演していただきます。

— 当日は、料理もご用意しております。
もちろん、ビールにワイン等のアルコール、ソフトドリンクもあります!
料理担当:碧、佐喜

+宇宙人ワンプレート・・・600円 
+ビール・・・300円 
+ワイン・・・200円 
+焼酎・・・・50円 
+ソフトドリンク・・・50円

今回のワンプレートは「宇宙人食」!?
あなたが口にするのは鮮やかにも、 
未だ確認されていない未知の生物かもしれない。。。

鳥類のからあげ
ホワイトスープ
深海生物のスミ炊き込みご飯
ペルシアソウのいり卵  他 

大満足のへんてこワンプレート!
数に限りがございますのでお早めにメールでご予約ください。

— 参加希望者は、 件名に「ML6」 本文に氏名、連絡先を記入の上、
mazumilab@gmail.com までメールを送信ください。
会場住所等の情報を送ります。

— オンライン参加
当日はUSTREAMでの配信、twitterを通してのディスカッションへの参加も受け付けています。 
USTREAM:http://www.ustream.tv/channel/mazumi-lab
twitter: @MazumiLab

— Mazumi Labは入場無料ですが、募金で運営を行っています。
今後の運営を続けるため、募金のご協力お願いします。 

2010/07/19

和食ワンプレート

vol.4 建築とは?でのワンプレート


















素揚げ茄子と里芋と挽肉のあんかけ
茶筅切りオクラの煮浸し
鶏の照り焼き
蓮根の酢の物
ご飯
お味噌汁


レシピ:碧
調理:碧、佐喜

2010/07/17

vol.05 【迷宮×文学×音楽 - 16世紀における迷宮と文学、そして音楽】

Mazumi Lab vol.05
「迷宮×文学×音楽」
2010/07/10(sat)
19:00 open / 19:30 start
講師:折井 穂積
1964年長野県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士過程修了。
博士(文学)。現在、同志社大学嘱託講師。著書に「パニュルジュの剣」(岩波書店)

*レクチャー内容
古代から17世紀までの迷宮図の歴史をたどり、特に16世紀における迷宮と文学、そして音楽の関係を考察する。

具体的には以下の問題を扱う予定。
・迷宮の起源とは何か
・シャルトル大聖堂の床迷宮にはどのような意味があるのか
・宗教改革は迷宮概念にどのような変化をもたらしたのか
・逆行カノンとは何か、そしてそれは迷宮といかなる関係にあるのか
・文学作品の構造と迷宮図の関係とは



今回は講師の意向によりUSTREAMでの配信は行いません。

オンライン希望者はskypeでおつなぎしますので、その旨とアカウントをメールしてください。

また、twitter(@MazumiLab) でも随時話題をツイートしていきます。

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当日は、ルネサンス期にちなんだ料理もご用意しております。(メニューは近々発表)
もちろん、ビールにワイン等のアルコール、ソフトドリンクもあります!

*ワンプレート/定食・・・600円
*ビール・・・300円
*ワイン・・・300円
*ソフトドリンク・・・100円

vol.4 【建築ってなに?–「絡まりしろ」から見る身近な建築】

Mazumi Lab no.4

「建築ってなに? – 「絡まりしろ」から見る身近な建築」
2010/06/06(sun) 20:00-プレゼンテーター:鰭岡 大樹
今回のディスカッションでは、システムの隙間や、これまでの観念とは違う側面から伺える 機能といったことを「絡まりしろ」と呼び、「絡まりしろの民家」を設計した鰭岡くんと共に、建築や住環境、地域、教育、遊び方、生き方について話し合いま す。



DiY精神、ウェブ/テクノロジーのオープンソースソフトウェア、youtubeやニコニコ動画に見られるMAD 動画、肯定的に捉えた場合の「ゆとり教育」…
ユーザー/消費者/受け手がこれまでのように消費するだけでなく、生産性を持った消費、または生産そ のものを行うことで自らの生活を作っていく/作っていかなくてはいけない時代に突入しているように感じます。
これは、これまでの規制に満ちた社会 や、エリート志向の教育、資本主義的なテクノロジーの開発やそれに追随する商業主義的社会システムが、経済の破綻や多様なライフスタイルの誕生によって崩 れ始めたことにより、ユーザーや消費者がそのシステムにつけいる隙(絡まりしろ)ができたり、その体力を携え始めたことに起因すると言えるかもしれませ ん。

外観のみで言えばこれまではただの壁であった建築物に積極的に「絡まりしろ」を持たせることで、住む人や利用者のコミュニケーション を促進したり、その地域を反映する場所が産まれるでしょうか。
「絡まりしろ」の導入—都市を構成する大きな要素である建築がそのような機能(を読 み替えることを前提とした機能)を持つことは、より多くの人たちがより開かれたコミュニケーションをとることができる可能性を持つことになり得るのでしょ うか。

「絡まりしろ」は、先述したように建築のみに関わる問題ではありません。
これからの都市や人々の生き方・考え方をより広げ るきっかけになる機能/思想とも言えます。
本企画の議論を通して「建築」を、建築物を建てるだけでなく、地域や人を実践的に考えるデザインとし て、より身近な存在に捉え直すことができればと思います。そして、より積極的に都市や建築、他者とのコミュニケーションに介入/実践し、多角的に建築、都 市、生き方が発展していく契機になれば良いですなぁ。



プログラム
1. 自己紹介
2. 鰭岡くんによるプレゼンテーション
3. 建築以外でみられる「絡まりしろ」についてブレインストーミング
4. 「絡まりしろ」の存在意義や可能性についての議論
5. 絡まりしろを実際に考案/作成してみる(1時間プレゼン)
6. 講評会
(5,6 は予定です)


鰭岡 大樹

現在

・京都大学工学部建築学科3回生


最近の主な活動
2009-03 建築合 宿09 @近畿大学
2009-08 木匠塾    @岐阜県加子母
2009-09 ねぶた製作 @京都造形芸術大学
2010-03  ねぶた製作 @京都芸術センター
2010-03 建築合宿10 @近畿大学
2010-05 Mazumi Lab vol.2 
2010-08  木匠塾    @岐阜県加子母

将来

「京都大学もしくは東京大学の大学院に進学し、建築家になる。30歳までに1級建築士の資格を取る。」ということを、高校1年生の頃から考えてきた。しかし、最近になって建築界の厳 しさを思い知り、将来についてもう一度再考している途中。

現在、興味のあるワードは、【人との交流】【ビジネス】【ブランド 戦略系コンサルティング】。生涯に渡り人に使われるサラリーマンになるつもりはなく、自ら未来を開拓し生き抜くことに興味がある。

連絡先

Twitter: @WAKAMEoka
E-mail: daiki.HIREoka@gmail.com

献立

茄子の里芋揚げ
鶏の照り焼き
おくらの煮浸し
レンコンの酢漬け
味噌汁
ごはん

山盛り入って500円!安い。

6/6なので6食限定です。

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当日の関連ツイートまとめ。

http://togetter.com/li/27425

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